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サキュバス姉妹のお礼(4)

前回設置した右の投票ですが、あくまでリクエストボードとして設置したものなんで、
「こんなシチュが見たい」とか「こんな変身にしてほしい」とかの意見を書いてください。
今後の作品の参考にさせてもらいます。


というわけでサキュバス姉妹4回目です。
次回からようやく変身シーンになりそうです(汗)




 ララの身体が上下に動くとともに、ルーエンスの快感も大きくなっていく。初めて味わう生暖かく柔らかい感触にルーエンスはただ身を委ねるしかなかった。
「あ、やめろ! この、うぐっ!」
「やめないよ。だってこんなに気持ちいいんだもん。どんどん出しちゃいなよ」
 ルーエンスのペニスが噴火寸前の火山のように膨れ上がっていく。
「あ、あぁ、出る、でるぅぅううう!」
 その瞬間、ルーエンスはララの中へ勢いよく射精した。
「ああん、いっぱい出しちゃったね。でもまだ君のオチンチンはガチガチだよ。貪欲だね」
「う、ぐぅぅ……」
「あ、もう何も言えないのかな。じゃあこれ舐めてて」
 そう言ってララはルーエンスに右手の人差し指を突き出した。魔族の指らしく色は血色を失ったように真っ青で、先端には紫色の長い爪が鋭く光っている。
「ん、ちゅぱ、ちゅうぅ」
 考える気力を失いかけたルーエンスは、その指を本能的に舐め始めた。最初は咥えるだけだったが、次第に舌先を指に絡めるように舐めていった。
「あはは、動物の赤ちゃんみたい。かぁわいい!」
 その言葉に反応するかのように、ルーエンスのペニスからドクドクと精液が噴出していく。


 それから何分経っただろうか。
 ルーエンスの目が色を失い、一心不乱にララの指をしゃぶり続けている。ペニスからはララの胎内に入りきらなかった精液がドロドロと溢れ、地面に小さな溜まりを作っていた。
「もう限界かぁ。ちょっと物足りない気もするけど……」
「ララ、吸いすぎて死なせたらダメだよ。私たちはあくまで“お礼”をするんだから」
「大丈夫だよ、リリ。それより準備はできた?」
「うん、バッチリ!」
 ツインテールの少女、リリはにこやかな表情になった後、パチンと指を鳴らした。するとルーエンスが寝そべっている床のあたりが青白く光だした。
「よし、大成功だね」
「久しぶりに魔法陣なんてつくったからちょっとドキドキしちゃった」
「じゃあここからが本番だね」
「あとは私に任せてね、ララ」
 ララはヴァギナからルーエンスのペニスを抜くと、光っている範囲の外へ出た。そして彼女と入れ替わるように、今度はリリがルーエンスに近付いていった。
「気分はどう?」
「うぅ……なん、だか、身体が……あつ……い……」
「ちょっと我慢しててね。もうすぐ私たちの仲間になれるから」
「なか、ま……?」
「そうだよ。正確には私たちの妹かな?」
「い、いもうと!?」
 リリは一層妖艶な笑みを浮かべた。
「うれしいでしょ。愚かな人間と今日でさよなら出来るんだから。私たちの妹として、そして魔族として、一緒に暮らしていこうね。これが私たちの“お礼”だよ」

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